file.1599;『椿』


20201102


      終わらせて今は 悲しい歌
      明け方に響く叫びが 途切れるまでは…


      咲ききった椿が 記憶の中 首を落とした
      あの日が 僕と君の決別(ワカれだったんだ

      どうして 目を背けられなかったのか
      気付かず 笑っていられたなら
      壊さずに済んだのかも…なんて

      嗚呼 終わらせたい今は 悲しい歌

      明け方に響く叫びが 途切れるまで どうか
      願いは小さく 訳なく叶いそうなのに
      椿は足元から 動いてはくれない


      これまで 温めてきたものだから
      突然のように感じられる
      言葉でも受け止めて欲しい

      理想の奥で育ってた 僕の種を

      時を越えて(ける人が 此処に居てくれたなら…
      逆らっても祈っても 答えは不変容(オ ナ ジなのに
      願わずにいられない 風上に向かって


      嗚呼 終わらせよう今は 悲しい歌

      明け方に響く叫びが 途切れるまで どうか
      願いは小さく 訳なく叶いそうなのに
      椿は足元に 転がり落ち(クレナイ



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