file.805;『ミチヅレを待つ』


20090505


     この瞳に陽が差せば 黒衣だって鮮やかに光る

     塞ぎ込んで (トザ)されてしまえば
     キミじゃなくたって 星空みたい
     朝焼けに消えたくなる
     ボクは この人生(ミチ)の、何処かのバス停で待ってる

     雨が降った その程度のコトで
     世界がボクを 裏切ったみたい
     不意に心細くなる
     何も持っていないから この手を繋いで行こう

     陽の当る、風の吹く、その場所を
     ボクら穏やかに歩く時が いつか来る
     誰が急かしたって イノチは走り出せない
     みんな この人生(ミチ)の、何処かのバス停で待ってる
     道連れに成る 誰かを待ってる



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