file.1060;『始まりの嘱 望(ショクボウ)


20100413


        信じたいコトを 素直に信じられない夜
        そんな時は 疎外感を「孤独」と読み違える

        目を覚ますのは 静かな闇の中
        朝日が入るのを待つ時間は 長い

        自分の世界を取り巻く 他者の世界は多様
        心強く 気紛れで 酷薄

        楽観したいのは山々だが 既に幾つもの挫折を知っている
        未来は不明 致し方ナシ けれど(タダ)ちに諦めもつかず

        ソレで構わないんじゃないだろうか
        結末を予測()る時点までは 流されていくしかない

        ソレで構わないだろう
        嘱望も展望もナイ毎日は 詰まらない

        現実はユメを謳っている
        生まれた子は その瞬間 いつも 「夢を持って生きる」よう願われている



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