file.502;『デスとロイとボクの、三者会談』


20070418


        誰もが表面だけでも 親しくデキたなら、優しく仕合えたなら…。
        ソレさえ出来ない世界だから、欠片さえも(チリ)に変わるんだ。

        (ムナ)しさは、(ソラ)から(モタラ)される。
        届かない、と思い知らされる。

        どんなに誰かを想っても、
        心に秘めた(コトバ)が、(ソラ)を越えて届くことはナイから。

        シニカルな現実に蹂躙されるがままのボクらは、
        誰かのユメを肩代わり出来るような強さを求めてる。
        ソレが憧れで終わらぬように、嘆きで終わらぬように…。

        ホントばかりを求め過ぎて……諍いを生むより、
        ウソでも、上手く付き合っていけるような世界の方が
        マシな気がしてくるのは ―― ボクが蝕まれている所為?



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