終 幕;『運命の力』


index story 06;クラスター グリッサンド


   第壱章;「聞こえくる咆哮」
      北の海には多くの獣が棲んでいる。

   第弐章;「深海より浮かび上がる巨大な影」
      見えない筈の左目が、俺の影を捉えていた…。

   第参章;「東の空の星座」
      気が付いた時、俺は見慣れた星空の下に居た。

   第肆章;「忘れ得ぬ我が家」
      師の小さな舟で、まだ息があることに安堵した。

   第伍章;「盲点」
      北の海で俺を助けてくれたのは、隻眼の海獣だった。

   第陸章;「視覚を持つ者」
      無間地帯に足を踏み入れるには、条件がある。

   第漆章;「影として生きる命」
      師傅を訪ねる為、マリオットと共に西の海を目指した。

   第捌章;「固有の支線」
      祭でのェアの助言を思い出し、本格的に地理学を学ぶことにした。

   第玖章;「大陸と海の調停役」
      未だ謎に包まれる教育委員会についても調査する必要がある。

   第拾章;「マニアへの道」
      人は物事を、あるがままにではなく、こうあってほしいと思うように見ようとする。
      けれど、本棚で出会った凡ての智が、あの闇の中にあるという事実を知った今――。



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