第1幕;『その扉を開く者』


index story 05;サンディと沼地の王子


   第壱章;「AM 2:50」
      薄闇の中、ベッドの下から荷物を引っ張り出した。

   第弐章;「霧雨を駆ける」
      事前の情報収集が思った以上に役立った。

   第参章;「この角を曲がった先」
      私を呼ぶ声がする、そんな気がした。

   第肆章;「時を巻き戻す」
      一年前に貰った手紙が、私の行動を決定付けた。

   第伍章;「親愛なる我が友へ」
      お互いに名前を明かさない、そんな不思議な文通が続いた。

   第陸章;「編曲者」
      彼は、アレンジャーを生業としているらしい。

   第漆章;「冒険を志す者」
      私は彼に、将来はアドベンチャーを経験したいと話した。

   第捌章;「繰り返す無知と既知」
      その手紙からは、「未知」の文字が切り取られていた。

   第玖章;「失われし空白ブランク
      その空白は、存在を表す為のゼロだったのに…。

   第拾章;「言葉を駆使する光源」
      ドアの向こうで、光が私を名指しするのが分かった。



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