第9幕;『見えなくても確かに在るモノ、確かに在るのに見えないモノ』


index story 03;オーディナリィ・ルト


   第壱章;「【第2のセーテア】を捜し求めて」
      別れの前日、博士とイスァティリス・セーテアに助言を求めた。

   第弐章;「一人きりで迎える14の誕生日」
      ニャリスの城を出て、3年余りが過ぎようとしていた。

   第参章;「物語の始まりに立つ」
      不安定な(ピーク)に登るには、トレム・レジ岩山を越えなければならない。

   第肆章;「友より得し思い出の一片」
      彼らの語ってくれた旅の思い出には、抜け道が存在した。

   第伍章;「遅くて、不味くて、安い店」
      譲り受けた試供品(サンプル)を撒いたコトで、その弊害は少し薄まった。

   第陸章;「調整中リターンズ」
      立ち寄った廃駅の自 販 機(ベンディングマシン)は、お釣りを返してくれなかった。。

   第漆章;「(イビツ)であるが故の調和」
      世界を構成する部分(パーツ)から凡ての弊害が消えるのは、果たして正しいか?

   第捌章;「胸中を吹き抜ける懐かしさ」
      顔馴染みである風の精が、僕の頬を撫でた。

   第玖章;「風の背に記された秘密」
      【第2のセーテア】の名が刻まれていたのは、必然が齎した再会による。

   第拾章;「彼女の名を呼べば、緑青の雲が返事をする」
      降雨を嫌う雨雲は、誰にも相手にされず、寂しさを増大させていた。



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