第7幕;『一番最初の音で揉める人々』


index story 01;時計と王冠


   第壱章;「泣きながら引き摺って……」
      僕は温かな兎毛のベッドで、目を覚ました。

   第弐章;「ーラ・カカドラル村」
      村人たちは、一番最初の【音】のコトで、長年 揉めていた。

   第参章;「事件は、起こるべくして起こった…?」
      【無音】主張グループ代表・ショスカ村議の死は、瞬く間に広まった。

   第肆章;「村の名は、災いか?」
      厳しい表情のまま、村長は項垂(ウナダ)れるだけだった。

   第伍章;「重要参考人・ルト(6)」
      少年は、たった一人の家族を亡くし、更に嫌疑を掛けられた。

   第陸章;「この面会が世界を変える要因と成るコトを、未だ誰も知らない」
      渦中の少年に会った僕らは、一つの疑念を抱いた。

   第漆章;「被告に、村外退去を命じる」
      部外者である僕らには、刑の執行に口を出す権限は無かった。

   第捌章;「村長の判断の是非……ソレは誰にも判断(ワカ)らない」
      彼は最初から、何もかもを知っていた…。

   第玖章;「激白と承諾 〜村を守りたいと願う二人の、【犠牲】という考え〜」
      村長は年端も行かぬ少年に平伏(ヒレフ)した…。

   第拾章;「深夜の出立」
      僕らはルトを連れ、南西にあるという【ニャリスの城】を目指す。



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