第3幕;『 the house filled with love will 』


index story 01;時計と王冠


   第壱章;「紹介状が、愛を教えてくれる」
      【愛に満ちた家】に、【不孝者の残像】からの紹介状を渡した。

   第弐章;「フクロウが一晩に2万回 鳴く理由(ワ ケ)
      ティアラに話がある…と云われ、僕は森で時間を(ツブ)すコトにした。

   第参章;「素晴らしき【(ホスト)】による、素晴らしき接待」
      旅の疲れからか、ティアラは浮かない表情を見せるだけだった。

   第肆章;「誰かが居る…」
      ひたひた…と 背筋が凍りそうな足音に、とうとう気配が加わった。

   第伍章;「箪笥(タンス)の裏側」
      ランニング・スタイルの生 物(ミニチュア)たちが、並んで(クジ)を引いていた。

   第陸章;「ごめんね、賞品に成る以外……道が無かったの」
      悪質な【家】との契約は、僕を信じたからこその決断だった。

   第漆章;「人 形 ノ 家 杯(ドールハウス ・ カップ)
      僕は、首に巻き付いた糸を引き千切りながら 廊下に走り出た。

   第捌章;「帰還??? 〜煉瓦(ブリック)・ジャングル〜」
      8つ目の扉を潜ったトコロで、僕は見慣れた景色に立ち止まった。

   第玖章;「見慣れた接近は、まるで『ピノキオ』を連想させる」
      真後ろの走者が、大きく口を開けた。

   第拾章;「誰もが囚われを望み、叶ったアトに後悔する…」
      副賞の鍵を使って、僕らは【家】を後にした。



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